何とも アンバランスで気持ちの悪い疲労だった.
心配事で目がさえてしまった 睡眠不足の夜みたい,
いつも酒で薄めている このような
過敏にすぎる神経を なだめるに足りるアルコールを
接種できなかったためではないか,
つまり 飲まなきゃだめなんだな,
自分でも驚いたが
相当 弱っていたらしい.
人体とは 精神的な葛藤で 関節が摩耗する,
みたいな 不思議な連動をとっていて
それこそ ここ数日のあるひとつの問題周辺の
特殊なプレッシャーで じつは とても蓄積していたのかもしれない不安
ちょっとした会話の折
めまいと耳鳴りで とりあえず 楽屋で酒をのんだ.
会場はばたばたしていたので カウンターで注文できなかった
ので 差し入れでもらったハイボールをひとくちのんだ.
バンド名のことは いま話したくなかった
(この記事はアップし忘れてたもの 3月末に書いたものでした)
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