雑誌の取材があった.
webの記事の取材
質問が誘うまま
いろんなことを話した.
これが 結構 楽しいワークとなった.
誰かと一緒に 会話をしていて
すべてが 想ったとおりに 運ぶことはない
自分の空想の世界ではないから
相手は 思いがけないことを言うし
思いがけない問いをする.
創作は すべて 自分との対話だから
いまさら その作業の性質に驚いた.
言葉,
しかも 自分の言葉 と 自分じゃない人の言葉
その 行き交い と ぶつかり で
削られたり 磨かれたりして 残った部分が
”自己”なのかもしれない.
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