吟遊詩人認定試験の制作とテキストの制作
そののちの出版について話した.
その過程で改めて思ったこと
知りすぎていて無意識下にあって
思い出した感覚を得たこと
僕は言葉が好き
山田は言葉の人でありたい,
ツイッターのプロフィールで
ドーナツの穴になる,と宣言したが
同じ意味を言い得たのだと思う.
甘くない 歯ごたえもない
食べれもしない部分こそ
そのものの 大きな特徴なのだドーナツの場合.
練習は嘘をつかないし
言葉は嘘をつく(しかもたくさん)
で 嘘を本当にするのが行動.
それにしても
一時期 クリスピィにはまった
ホットナウが点灯するまで
辛抱強く周囲をうろついた.
良く知らないけどあれは画期的な生地
なんだと思う.
好きなら もっと調べて知ればいいのに
好きなら追及して突き詰めるべき!
と怒られたことがあったけど
味わうだけの愛情もあるのかも!
僕があのドーナツとおいしくかかわるために
ぎゅうぎゅうに満たしておかなければならない無知
それこそ ”穴”なんだと思う.
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